ひとり静なる日々

『働く』って、
傍を楽にすることなんですってね。

私、このことを去年知りまして、『働く』って素晴らしいことなんだと改めて感じました。


私が子供の頃、父と祖父は、『なんでそんなに働けるんだろう？しんどくないのかな？』と思うくらいに、毎日一所懸命に働いて
どろどろになって家に帰ってきました。

でも、疲れてるはずなのに、顔はスッキリしていて、どこか清々しい感じさえ漂っていました。

そして、また朝になったら、張り切って仕事に出ていく。

父にいたっては、朝５時くらいまで飲んで帰ってきて、それでも６時にはキッカリ起きて出ていく。

父が病気等の理由以外で仕事を休んだのをみたことがありません。


いつからそう思うようになったのかわからないけど、子供の頃は、働くってしんどくて辛いことだと思っていたので、父と祖父のことが不思議でした。

今思えば、
父と祖父にとっては、
『傍楽』が当たり前だったんでしょうね。

働けば働く程、自分自身と傍らにいる家族が楽になる。それが楽しくて仕方ない。

そんな父と祖父のおかげで今の私があります。

私も、そんな父と祖父のように傍を楽にできる人になろうと思います。


今年の目標は、ずばり
『働く女』＝『傍楽女』
です！！！